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マーケティング

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マーケティングを創造的に!

私たちはマーケティングを「売れるしくみづくり」と定義しています。
また、マーケティング戦略には4Pや3Cなど基本的な概念がありますが、
時代が変わっても軸の部分は変わらずに重視しながら
特に2020年からの変化や加速は、今までの成長曲線とは異なる世界が広がっているため
マーケティングを創造的に捉えることを重視しています

デザイン経営やデザイン思考を重要視するように、
ビジネスの現場でも創造的な視点や視野、知識を取り入れていく時代になってきました。
これらを含めて私たちは「デザイン戦略」という視点でビジネスを創造的にサポートしています。

もうひとつはDXです。インターネットが一般した今、デジタルが生活雑貨のように使われる時代になりました。
AIやロボットも生活雑貨にように一般家庭にもっと浸透してくることでしょう。
しかし、AIやロボットがビジネスの現場に浸透すると、
仕事がなくなる、労働者がらなくなるというIT的な議論が少なくありません。
生活の現場、ビジネスの現場でのDX(デジタルトランスフォーマーション)は、
ITという機械化して置き換える時代から、機械化する中で新しい付加価値を生み出し
より人間的な生活の現場、ビジネスの現場を生み出す考え方です。
わたしたちは、デジタルも創造的なマーケティングとして、
インターネット上でのマーケティング(WEBマーケティグなど)の領域でも、
企業の付加価値、生活者の付加価値をアップするような取り組みをしていきます。


[補足]※私たちはマーケティングの入口からのサポートもおこなっています。
○マーケティングとは
「売れるためのしくみづくり」と定義しています。売る活動をしなくても
売れるようにするという思考は理想ではありますが、
いかにこの理想に近づけるかがポイントと考えています。
※ただし、リアルな現場で汗をかくことの重要性は忘れません。

○マーケティング戦略とは
4P → 商品のあり方と販売方法
   (プライス/価格、プレイス/流通、プロダクト/商品、プロモーション/販売促進)
3C → 市場の中でのポジション
   (カスタマー/顧客、コンペチター/競合、カンパニー/自社)
これらを総合的に見つめ、見極めながら、事業の方向性を導き出したり軌道修正をおこなう活動です。

経営戦略・マーケティング戦略策定サポート

企業の戦略の場面から、デザイン、クリエイティヴの視点でサポート
環境問題、世界的な人口増加と日本国内の人口減、
デジタルの生活への浸透など、経済や世界の状況が大きく変化しています。
しかし、企業内では、既存のリソース(技術や設備、市場、人材など)というリアルな課題に目が向き、
次の時代の視点を持ちずらいのも事実です。

これからの経営戦略を検討する場面では、将来を構想するクリエイティヴな視点や視野があることで、
将来を見通す目が養われたり、気づきを得ることができるようになります。
わたしたちは、未来に関する情報収集だけでなく、さまざまな業種で横断的に仕事をする中で、
多くのキーワードを蓄積しています。また、デザイン、クリエイティヴという創造的な表現により、
未来を具体的に感じていただくこともできます。
経営戦略を策定する場面でもわたしたちの創造性をお役に立てていただいています。

マーケティングサポート

商品開発やプロモーションまでビジネスの現場をサポート
わたしたちのマーケティングは、商品・サービス開発から始まります。
商品やサービスの企画段階から、デザインやクリエイティヴの視点で関わることで、
さまざまなメリットが生まれます。

例えば、食品の商品開発では、初段の企画段階で、レシピを試行錯誤する中であるヒントを見つけると、
そのヒントをもとにネーミングやパッケージデザイン、売り方まで繋げてアイデアを提示します。
通常の開発では素材や調理方法での試行錯誤が続き、方向性が見えなくなってしまうことも多い中で、
ネーミングやパッケージデザインを開発メンバー全員で共有できると、ゴールが明確となり、
そこから素材や調理方法も完成イメージを見据えた検討となり「ブレ」の軽減にもつなげることもできます。
また、デザインやクリエイティヴという視点は生活者発想でもあるため、
エンドユーザーの視点をものづくり中心の思考の中に入れ込んでいます。(人間中心デザイン)
これは、デザイン経営的な視点でもあります。
この他にも、デザイン思考のプロセスを応用することで革新的な開発につなげています。


[ご相談は現状のカウンセリングから] 企業の風土や技術、商品のあり方、マーケットの特性、人材など、
よりスムーズなマーケティング活動をおこなう上でさまざまな課題が発生します。
まずは、企業の現状のカウンセリングをおこなうことで最適なプログラムをご提案させていただきます。
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